錦織圭 全米オープンテニス 2016 ドロートーナメント表!放送予定 獲得賞金! [全米オープン]
錦織圭が出場する全米オープン2016についての情報をお届けします。
大会経過に伴い記事の更新を行います。
全米オープン ドロートーナメント表
ドローが発表になりました。
錦織圭は第6シード、ボトムハーフでの出場です。
1回戦の対戦相手はドイツのベンヤミン・ベッカー世界ランク97位、錦織圭の2勝1敗。
2回戦以降はランク通り順当に勝ち上がってきた場合の対戦相手です。
2回戦の対戦相手はロシアのカレン・カチャノフ世界ランク96位、初対戦。
3回戦の対戦相手はドイツのフィリップ・コールシュライバー世界ランク27位、1勝1敗。
4回戦の対戦相手はベルギーのダビド・ゴフィン世界ランク14位、3勝0敗。
準々決勝の対戦相手はイギリスのアンディ・マレー世界ランク2位、1勝7敗。
準決勝の対戦相手はスイスのスタン・ワウリンカ世界ランク3位、2勝3敗。
決勝の対戦相手ははセルビアのノバク・ジョコビッチ世界ランク1位、2勝10敗。
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大会14日目 11日(日)
【男子シングルス 決勝】
センターコート 12日午前5時試合開始予定
ノバク・ジョコビッチ 1位 VS スタン・ワウリンカ 3位
決勝はやはりこの男、セルビアのノバク・ジョコビッチと錦織圭を倒したスイスのスタン・ワウリンカの対戦です。
両者の対戦成績は、ジョコビッチの22勝4敗です。
今年最後のグランドスラムを制するのはどちらの選手か?
やっぱりジョコビッチかな~!
ワウリンカ、逆転勝利で全米初制覇!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
ノバク・ジョコビッチ | 7(7) | 4 | 5 | 3 | 1 | |
スタン・ワウリンカ | 6(1) | 6 | 7 | 6 | 3 |
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大会12日目 9日(金)
【男子シングルス 準決勝】
センターコート 第三試合 10日午前5時30分以降試合開始予定
第二試合のジョコビッチ対モンフィス戦は4時試合開始予定です。
長引けば錦織圭の試合は6時・7時開始になる可能性があります。
錦織圭 7位 VS スタン・ワウリンカ 3位
ついに準決勝までやってきました。
2年前にジョコビッチを撃破して日本中が感動したあの全米オープン準決勝です。
錦織圭の今回の対戦相手は世界ランク3位スイスのスタン・ワウリンカ。
対戦成績は錦織圭の2勝3敗です。
今シーズンは7月に行われたトロントでのロジャーズカップ準決勝で対戦して、錦織圭が 7-6,6-1 で勝利しています。
それまではワウリンカの印象あまり良くなかったんですが、トロントでの勝ち方が良かっただけにもう敗ける気しません。笑
2年前の全米オープン準決勝のジョコビッチ戦劇的勝利!
あの試合の前の準々決勝ではワウリンカと対戦してフルセットの末、錦織圭が勝利しました。
ワウリンカを撃破して勢いを付けてジョコビッチを撃破したわけです。
今回も同じシチュエーション。
さらに今回はマレーまで撃破して勢いに乗りまくっています。
もう優勝するしかないでしょ!
あと2勝です。
いや~、興奮してきました。笑
錦織圭の準決勝対戦相手スタン・ワウリンカ!
錦織圭、悔しすぎる逆転負け!残念!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 6 | 5 | 4 | 2 | 1 | |
スタン・ワウリンカ | 4 | 7 | 6 | 6 | 3 |
第1セット
ワウリンカのサーブから。
1ゲーム ワウリンカキープ! 0-1
2ゲーム 錦織圭キープ! 1-1
3ゲーム ワウリンカキープ! 1-2
4ゲーム 錦織圭キープ! 2-2
ここまで両者大きな乱れもなく、順調なスタート。
5ゲーム キター!錦織圭、ブレーク成功!3-2
ワウリンカ、ネットに掛ける凡ミス連続。
6ゲーム 錦織圭キープ! 4-2
今日は今のところファーストサーブが好調!
7ゲーム ワウリンカ、ラブゲームキープ! 4-3
8ゲーム 錦織圭ラブゲームキープ! 5-3
いいぞ、このまま行け~!
9ゲーム ワウリンカキープ! 5-4
錦織圭、サービングフォーザセット!
10ゲーム 錦織圭キープ成功! 6-4
最後はサービスエースで第1セット先取!
第2セット
ワウリンカのサーブから。
1ゲーム 錦織圭いきなりブレーク! 0-1
最後はリターンエース炸裂!
2ゲーム 錦織圭キープ! 0-2
3ゲーム ワウリンカキープ! 1-2
4ゲーム ワウリンカブレーク成功! 2-2
なんだかワウリンカ調子に乗ってきた感じ。
5ゲーム まじかワウリンカラブゲームキープ! 3-2
完全に流れがワウリンカ。
なんとかこの流れを断ち切って~!
6ゲーム 錦織圭キープ! 3-3
今日はダブルフォルトが多い。
7ゲーム ワウリンカキープ! 4-3
40-0 のトリプルブレークチャンスだったのに。
痛すぎる!
8ゲーム 錦織圭キープ! 4-4
錦織圭、左右に振りまくってワウリンカ走りまくる。
最後はサービスエース!
9ゲーム ワウリンカキープ! 5-4
う~ん、何度もブレークチャンスが来たのに・・・
今いち流れが持ってこれない。
10ゲーム 錦織圭なんとかキープに成功! 5-5
あぶなかった~!
11ゲーム ワウリンカ、ラブゲームキープ! 6-5
あっさり・・・
次は錦織圭が凌ぐ番。たのむよ!
12ゲーム やられた~、ワウリンカブレーク成功! 7-5
何度もブレークのチャンスを逃したのが痛かった。
このセット、ファーストの確率49%。
悪すぎる・・・
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第3セット
ワウリンカのサーブから。
1ゲーム ワウリンカ難なくキープ! 1-0
2ゲーム 錦織圭キープ! 1-1
明らかに錦織圭の方が苦戦している。
いやな流れ。
3ゲーム ワウリンカキープ! 2-1
う~ん、チャンスは来るのに掴みきれない。
やばいよ!やばいよ!
4ゲーム ワウリンカブレーク1 3-1
やっぱりやられた。
即、ブレークバック頼みます!
5ゲーム ワウリンカキープ! 4-1
なんだかワウリンカに余裕を感じます。
なとか打開しないと。
6ゲーム 錦織圭なんとかキープに成功! 4-2
危なかった~!
さぁ、ここからだ!
7ゲーム きたー!錦織圭ブレークバック成功! 4-3
やっとブレークのチャンスをものにした。
ここで雨がポツリポツリ。
はい、屋根閉じます。
これで完璧に錦織圭のペースになるはず!
今大会、雨で中断の後は錦織圭絶好調!
8ゲーム 錦織圭、久々のラブゲームキープ! 4-4
さぁ、流れが来たぞ~!
9ゲーム ワウリンカなんとかキープ! 5-4
う~ん、もうちょっと!
40-40 からワウリンカ観客を煽ってキープに成功!
さぁ、錦織圭にプレッシャーがかかります。
10ゲーム やられた~!ワウリンカブレーク成功! 6-4
なんてこった!
これでセットカウント 2-1 でワウリンカリード!
第4セット
またまたワウリンカのサーブから。
さぁ、錦織圭がんばれ~!
1ゲーム ワウリンカいきなりラブゲームキープ! 1-0
なんだかワウリンカ第2セット以降、急に強くなった感じ。
のびのびプレーしてる。
2ゲーム ワウリンカ、ラブゲームブレーク! 2-0
やばい、ワウリンカ手がつけられない。
錦織圭、なんとか耐えて欲しい!
3ゲーム ワウリンカキープ! 3-0
ストローク戦全く勝てない。
ワウリンカのダウンザラインが気持よく決まりすぎる。
4ゲーム 錦織圭キープ! 3-1
ようやくこのセット、キープに成功!
5ゲーム きたー!錦織圭、ブレークバック成功! 3-2
長いストーク戦から最後はワウリンカのボールがサイドアウト。
次は必ずキープを!
6ゲーム ワウリンカブレーク! 4-2
え~、やられた・・・
7ゲーム ワウリンカキープに成功! 5-2
やばい、もう後がない。
たのむよ、たのむよ、錦織圭!
ここからいつもの粘りを!
8ゲーム ワウリンカ、ブレーク成功 6-2
やられた~!
あ~あ、終わった・・・
う~、ブレークチャンスは錦織圭の方が多かったのに、
決めきれない場面が多すぎました。
悔し~!
第2セット7ゲーム目のトリプルブレークチャンス。
ここを凌いでからワウリンカ波に乗りました。
今日のワウリンカは強かった。
残念です。
でもベスト4です。
錦織圭、よく頑張ってくれましたね。
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大会10日目 7日(水)
【男子シングルス 準々決勝】
センターコート 第二試合 8日午前2時以降試合開始予定
錦織圭 7位 VS アンディ・マレー 2位
やはりマレーとの対戦になりましたね。
今シーズンはデビスカップ、リオに続いて3戦目。
通算では8戦目で現在錦織圭の1勝7敗。
錦織圭の1勝は2014年のツアーファイナル、現在4連敗中です。
いや~、当然だけどマレーは強いですからね。
W&Sオープンでも、“よれよれ”になりながら準優勝です。
連戦の疲れからほんと何度も倒れそうになりながら勝ち上がっていくマレーの姿に、
感動すら覚えました。
正直、今まではあまり好きじゃなかったんですが、最近はなんだかファンになってしまっています。笑
でも、やはり錦織圭にはもちろん勝ってもらいたい。
勝つ条件はやはりファーストの精度を上げることでしょうね。
セカンドは間違いなく叩かれます。
錦織圭得意のストローク戦に持ち込むことが大事ですね。
だけどマレーもストローク戦強いですからね。
なかなかミスしてくれない・・・
間違いなく苦しい戦いになるでしょう。
でもなんで準々決勝で早くもマレーなんでしょうか。
まだワウリンカ倒してジョコビッチを倒さなくてはなりません。
さすがグランドスラムですね。
過酷すぎる・・・
錦織圭の準々決勝対戦相手アンディ・マレー!
きたー!錦織圭、フルセットでマレーに勝利!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 1 | 6 | 4 | 6 | 7 | 3 |
アンディ・マレー | 6 | 4 | 6 | 1 | 5 | 2 |
きたきたきたーーー!!!
マレーにフルセットで勝利!
もちろん勝利を信じてたけど、
ほんとに勝つと嬉しすぎる!
3時間58分の死闘。
最後の最後までもつれましたね。
いや~、疲れました。
第1セット 1-6 でマレーが先取。
んっ?このスコアはリオの再来か!
と思ったんですがまたまた雨が味方してくれました。
2回戦のカレン・カチャノフ戦も雨が味方してくれて、
中断後に流れが変わりましたが。
今回も恵みの雨。
「屋根が閉じてからサーブが狂った!」
と、試合後マレーが言っています。
最後まで縺れた試合でしたが、
両者とも凄い精神力ですね。
でも最後に優ったのは錦織圭でした。
初のグランドスラム制覇まであと2勝です。
頑張れ錦織圭!
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大会8日目 5日(月)
【男子シングルス 4回戦】
ルイアームストロングスタジアム 第三試合 6日午前4時以降試合開始予定
錦織圭 7位 VS イボ・カルロビッチ 23位
錦織圭の4回戦の対戦相手は世界ランク23位クロアチアのイボ・カルロビッチです。
両者の対戦成績は錦織圭の1勝2敗です。
2014年 メンフィス決勝 6-4,7-6 錦織圭勝利
2013年 デルレイビーチ1回戦 腹筋痛のため棄権
2012年 デビスカップ2戦目 4-6,4-6,3-6 カルロビッチ勝利
イボ・カルロビッチといえば、もちろんビッグサーバー!
211センチの身長から鼻たれる?放たれるサーブはなんと時速251キロ!
世界2位のスピードです。
ちなみに世界最速はサミュエル・グロスの263キロ。
すでにいろんなところに書いてあるように、
今大会1回戦でサービスエースの大会記録を更新しています。
その数なんと61本!
私この試合見てましたが、まぁ決まる決まる!
相手の選手は為す術なし状態。
正直こんな相手に錦織圭が勝てるのか?
大丈夫なんです。
最初はただ見過ごすだけになるかもしれません、
が、錦織圭は必ず対応するようになります。
最近のカルロビッチとの対戦はありませんが、
今年のウインブルドンで先ほど書いた世界最速サーブの持ち主サミュエル・グロスと対戦しています。
結果はもちろん錦織圭のストレート勝ち。
ウインブルドンですからグラス(芝)コート。
グラスコートは他のハードコートやクレイコートよりも球足が早くなるって言われてますからね。
そんなコートで世界最速サーブの持ち主をやっつけたんです。
今回も勝つに決まってますよね。
それにカルロビッチは1回戦こそサービスエース61本でしたが、
2回戦では24本、3回戦では14本と徐々に減ってきています。
これはスタミナが落ちてきてるってことですよね。
それもそのはずカルロビッチははもう36歳です。
錦織圭のちょうど10歳年上。
もうおっさんです。笑
そんなわけで錦織圭の勝利は間違いなし!ってことですね。
この試合勝てばいよいよマレーとの対戦です。
今度こそマレーを蹴散らしてやりたいですからね。
錦織圭の4回戦対戦相手イボ・カルロビッチ!
錦織圭、ストレート勝利でベスト8!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 6 | 6 | 7(7) | 3 | ||
イボ・カルロビッチ | 3 | 4 | 6(4) | 0 |
ありゃりゃ、予想外の快勝?予想通りの快勝でしょ!
試合後のインタビューで錦織圭本人も、
「今シーズンの中で1番良かった。リターンが冴えていて2回ブレークが出来た。すごくいいテニスが出来ました。」
と、大満足!
ビッグサーバーに勝つには絶対サービスゲームを落とさないこと。
錦織圭、完璧でしたね。
カルロビッチのブレークは試合通してゼロ!
錦織圭は、第1セット第2セットに1ゲームずつブレークに成功。
錦織圭、リターンも良かったけどサーブも激変でしたよね。
サーブについては今までが悪すぎたのですが・・・
タイブレはちょっこりヒヤッとしましたが。
まぁ、タイブレ 7-0 で終わったら面白くありませんからね。
最後は錦織圭、余裕の演出でしょうか。笑
これでベスト8!
次は準々決勝です。
相手はほぼ間違いなくマレーでしょう。
いや~、楽しみですね~!
錦織圭、間違いなく調子が上がってきています。
ギアチェンジしましたね。
この勢いでマレー撃破といきたいですね。
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大会6日目 3日(土)
【男子シングルス 3回戦】
グランドスタンド 第四試合 4日午前6時30分試合開始予定
錦織圭 7位 VS ニコラ・マウ 42位
錦織圭の3回戦の対戦相手は世界ランク42位フランスのニコラ・マウです。
今回が初対戦になります。
ニコラ・マウはシングルスでは2014年の37位が最高位ですが、なんとダブルスは現在世界ランク1位です。
2015年の全米、今年のウインブルドンでエルベールと組んで優勝を成し遂げています。
ダブルスとはいえもちろん要警戒選手ですよね。
さらにニコラ・マウで有名なのは史上最長試合。
2010年のウインブルドン1回戦、ジョン・イズナーとの試合でなんと11時間5分を記録しています。
この試合、なんと3日間に跨がり、5セット目のスコアは驚きの68-70。
見ただけで気が遠くなるスコアです。
結果はニコラ・マウが負けました。
さらにその翌年、ホップマンカップに登場。
今度は女装して話題を呼んでいます。
気持ち悪いの見たい人はこちらからどうぞ!
Mahut マウが女装してミックスダブルスに!
錦織圭との試合中に想像しちゃうから見ないほうがいいかも・・・
錦織圭の3回戦対戦相手ニコラ・マウ!
錦織圭、逆転勝利で4回戦進出!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 4 | 6 | 6 | 6 | 3 | |
ニコラ・マウ | 6 | 1 | 2 | 2 | 1 |
第1セット
5ゲーム目をブレークされ、錦織圭このセット落とす。
第2セット
4ゲーム目をブレーク
5ゲームブレークバックのピンチを凌いだ
マウ、片手バックハンドのダウンザラインが強烈!
6ゲーム目またまたブレーク成功!
7ゲーム目をキープしてセットカウント 1-1 のタイ!
第3セット
1ゲーム目ブレークに成功!
いきなり錦織圭の強烈バックハンドダウンザラインが炸裂!
マウ、ネットにかけるミスが目立ってきた。
最後はマウのダブルフォルト!
2ゲーム目まさかのブレークバック!
3ゲーム目またまた錦織圭ブレークに成功!
ブレーク合戦の始まりか?
4ゲーム目錦織圭キープ!
5ゲーム目マウキープ!
6ゲーム目 15-40 のピンチを凌いで錦織圭キープ!
最後は錦織圭のロブにマウ思わずラケットを放り投げる。笑
只今ゲームカウント 4-2 で錦織圭リード!
7ゲーム目錦織圭ブレークに成功!
このセット3つ目のブレーク。
8ゲーム目錦織圭キープでセットカウント 2-1 で錦織圭リード!
なんだかファーストも調子良くなってきた。
第4セット
またまた1ゲーム目ブレークに成功!
またしても錦織圭の強烈バックハンドダウンザラインが炸裂!
2ゲーム目キープ!
3ゲーム目錦織圭ブレークに成功!
マウのミスが目立ってきたかな?
4ゲーム目キープ!
只今ゲームカウント 4-0 で錦織圭リード!
もうこの試合、錦織圭の勝ちですね。
5ゲーム目マウキープ!
6ゲーム目最後はサービスエースで錦織圭このゲームキープ!
7ゲーム目マウがラブゲームキープ!
只今ゲームカウント 5-2 で錦織圭リード!
さぁ、錦織圭のサービスゲームです。
8ゲーム目錦織圭ラブゲームキープ!
セットカウント 3-1 で錦織圭の勝利!
やったね!
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大会5日目 2日(金)
【女子シングルス 3回戦】
センターコート 第二試合 3日午前2時試合開始予定
大坂なおみ 81位 VS マディソン・キーズ 9位
大坂なおみの3回戦の対戦相手は世界ランク9位アメリカのマディソン・キーズ、初対戦です。
トップ10に入る地元アメリカの選手だから超強敵ですね。
だけどそのお陰もあって念願のセンターコート登場となりました。
超大番狂わせをやらかしちゃってほしいですね!
大坂なおみ、あと一歩だったのに・・・、悔しすぎる敗戦!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
大坂なおみ | 5 | 6 | 6(3) | 1 |
マディソン・キーズ | 7 | 4 | 7(7) | 2 |
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大会4日目 1日(木)
【男子シングルス 2回戦】
ルイアームストロングスタジアム 第一試合 2日午前0時試合開始予定
錦織圭 7位 VS カレン・カチャノフ 95位
錦織圭の全米オープン2回戦の対戦相手は世界ランク95位ロシアのカレン・カチャノフです。
錦織圭との対戦はありませんが、ダニエル太郎と今年のモンテカルロ予選で対戦して 6-2,6-4 でダニエル太郎が勝利しています。
ダニエル太郎に敗けるくらいなら錦織圭に勝てるはずがない!
なんて思ってしまいますよね。笑
しかし、カチャノフは今年20歳とまだ若い選手ではありながらこの世界ランクです。
厳しい戦いも予想されます。
応援しっかり頑張りましょう!
錦織圭の2回戦対戦相手カレン・カチャノフ!
錦織圭、雨も味方に3回戦進出!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 6 | 4 | 6 | 6 | 3 | |
カレン・カチャノフ | 4 | 6 | 4 | 3 | 1 |
すっきり快勝!
の試合展開を期待しているのですが、
そう簡単には勝たしてくれませんよね。
錦織圭の最大の敵はやはりファーストサーブの決定率でしょうね。
それに対して相手は錦織圭を遥かに上回るエースの数ですから、
いくら錦織圭がストローク戦に強いと言ってもそりゃ苦戦するわな!
ただ雨による中断は錦織圭に味方してくれたように思います。
中断中にチャンコーチと相談して作戦を変えたようで、再開後は流れが変わりました。
雨による中断はなんだかいつも錦織圭にいい影響を与えてくれるような気がします。
気になることが一つ。
第1セット途中でドクターから目薬をさしてもらっていましたが、ゴミが入ったわけでなく、最近たまにボールが見えにくくなるようです。
どうしちゃったんでしょうか。
心配ですね。
【女子シングルス 2回戦】
コート13 第二試合 2日午前2時試合開始予定
奈良くるみ 80位 VS アナ・コニュ 92位
奈良くるみの2回戦の対戦相手は世界ランク92位クロアチアのアナ・コニュ、初対戦です。
奈良くるみ、ストレート負け!残念!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
奈良くるみ | 3 | 3 | 0 | |
アナ・コニュ | 6 | 6 | 2 |
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大会3日目 31日(水)
【女子シングルス 2回戦】
P6/Old グランドスタンド 第三試合 1日午前3時試合開始予定
大坂なおみ 81位 VS イン-イントアン 103位
大坂なおみの2回戦の対戦相手は世界ランク103位中国のイン-イントアン、初対戦です。
やったね大坂なおみ!3回戦進出!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
大坂なおみ | 6 | 7(7) | 2 | |
イン・イントアン | 4 | 6(3) | 0 |
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大会2日目 30日(火)
【男子シングルス 1回戦】
グランドスタンド 第一試合 31日午前0時試合開始予定
錦織圭 7位 VS ベンヤミン・ベッカー 97位
錦織圭の全米オープン初戦となる1回戦の対戦相手は世界ランク97位ドイツのベンヤミン・ベッカーです。
両者の対戦成績は錦織圭の2勝1敗。
2010年 デルレイビーチ国際1回戦 3-6,6-1,0-6 ベッカー勝利
2014年 メンフィス2回戦 6-4,6-4 錦織圭勝利
2014年 楽天オープン準決勝 4-6,6-0,7-6 錦織圭勝利
2010年デルレイビーチの負けは、右ひじの故障のため1年間戦列を離れての復帰戦でした。
よって負けはしましたが気にする必要なしです。
6年も前のことですしね。
ベッカーはもう35歳。
キャリアハイも2014年の35位です。
錦織圭の楽勝でしょ!
錦織圭の1回戦対戦相手ベンヤミン・ベッカー!
錦織圭、初戦突破!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
錦織圭 | 6 | 6 | 3 | 6 | 3 | |
ベンヤミン・ベッカー | 1 | 1 | 6 | 3 | 1 |
錦織圭、2セット目まで終わった時点ではやはり予想通り楽勝じゃん!
と思いましたよね。
ところが第3セットではベッカーが本来の調子を取り戻す展開に。
続けて、第4セットもベッカーが先にブレーク。
こりゃ、やばいかも!
と思ったのですが、ベッカーダブルフォルト連発で錦織圭ブレークバックに成功!
その後もベッカーのミスが目立ち、錦織圭勝利!
まぁ勝つだろうとは思ってましたが、昨年のことがありますからね。
錦織圭、まずは第一関門突破といったところでしょうか。
次の対戦相手は世界ランク96位ロシアのカレン・カチャノフです。
試合は1日(木)の夜中になるでしょう。
【女子シングルス 1回戦】
コート5 第二試合 31日午前2時試合開始予定
奈良くるみ 81位 VS シュテファニー・フェーゲレ 98位
奈良くるみの1回戦の対戦相手は世界ランク98位スイスのシュテファニー・フェーゲレ、対戦成績は3戦して奈良くるみの3勝です。
奈良くるみ、ストレートで勝利し2回戦進出!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
奈良くるみ | 6 | 7 | 2 | |
シュテファニー・フェーゲレ | 0 | 5 | 0 |
コート5 第四試合 31日午前6時試合開始予定
日比野菜緒 70位 VS クリスティナ・ムラデノビッチ 37位
日比野菜緒の1回戦の対戦相手は世界ランク37位フランスのクリスティナ・ムラデノビッチ、初対戦です。
日比野菜緒、初戦突破ならず!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
日比野奈緒 | 4 | 5 | 0 | |
クリスティナ・ムラデノビッチ | 6 | 7 | 2 |
====================================
大会1日目 29日(月)
【男子シングルス 1回戦】
コート13 第三試合 30日午前4時試合開始予定
西岡良仁 86位 VS ケビン・アンダーソン 25位
西岡良仁の1回戦の対戦相手は世界ランク25位南アフリカのケビン・アンダーソン、初対戦です。
西岡良仁、ストレートで敗れ初戦敗退!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
西岡良仁 | 3 | 5 | 4 | 0 | ||
ケビン・アンダーソン | 6 | 7 | 6 | 3 |
【女子シングルス 1回戦】
コート13 第一試合 30日午前0時試合開始予定
土居美咲 32位 VS カリナ・ビットヘフト 101位
土居美咲の1回戦の対戦相手は世界ランク101位ドイツのカリナ・ビットヘフト、昨年のマレーシアオープンで1度対戦があり、土居美咲が 0-2 で敗れています。
土居美咲、初戦敗退!残念!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
土居美咲 | 4 | 1 | 0 | |
カリナ・ビットヘフト | 6 | 6 | 2 |
コート13 第二試合 30日午前2時試合開始予定
大坂なおみ 82位 VS ココ・バンダウェイ 30位
大坂なおみの1回戦の対戦相手は世界ランク30位アメリカのココ・バンダウェイ、初対戦です。
大坂なおみ、シード選手撃破!逆転で2回戦進出!
選手名 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
大坂なおみ | 6(4) | 6 | 6 | 2 |
ココ・バンダウェイ | 7(7) | 3 | 4 | 1 |
全米オープン 激戦日程
大会は2週間に渡り、熱戦が繰り広げられます。
ニューヨークと日本の時差は13時間、日本が13時間進んでいます。
1回戦
8月29日(月)30日(火)
2回戦
8月31日(火)1日(水)
3回戦
9月2日(木)3日(金)
4回戦
9月4日(日)5日(月)
準々決勝
9月6日(火)7日(水)
準決勝
9月9日(金)
決勝
9月11日(日)
※現地時間です。
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全米オープン 放送予定
全米オープンの放送を予定しているのはWOWOWだけです。
悲しいことに・・・
他の局、NHK、GAORA、BS朝日、テレビ東京等は放送を予定していません。
WOWOW 放送予定
WOWOW TENNIS ONLINE
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/us/
全米オープン 大会概要
過去の優勝者
2015年 ノバク・ジョコビッチ
2014年 マリン・チリッチ
2013年 ラファエル・ナダル
大会名 全米オープン
カテゴリ グランドスラム
ドロー 128
サーフェス ハード
開催地 アメリカ・ニューヨーク
日程 08.29-09.11
優勝者 スタン・ワウリンカ
優勝賞金 350万ドル(約35,176万円)
獲得ポイント 2,000ポイント
錦織圭の出場する今シーズングランドスラム4戦目は、アメリカのニューヨークで行われる全米オープンです。
グランドスラムは年間に4大会行われ、この全米オープンが今シーズン最後の大会になります。
グランドスラムの大会としては最終となるこの大会ですが規模はテニス競技最大級であり、メイン会場となるセンターコート「アーサー・アッシュ・スタジアム」はなんと2万3771席の客席数を有しており、今大会から新たに1億5000万ドルをかけて開閉式の屋根が設置されました。
投じられる施設費も莫大ですが、もちろん選手の獲得できる賞金も莫大であり、テニス競技の中では最大級の賞金が用意されています。
優勝で350万ドル(約3億5千万円)、準優勝で175万ドル(約1億8千万円)、1回戦で負けても4万3千ドル(435万円)、もちろん本戦出場を果たすことが至難の業ではあるのですが128人の仲入りすれば435万円が手に入るわけです。
そんな何もかもが破格な大会で、錦織圭はどこまで躍進することができるでしょうか。
なんといっても錦織圭はこの大会で準優勝に輝いたことがあるわけですからね。
今回も十分、じゅーーーぶん期待しちゃうわけです。
錦織圭、この全米オープンは今回で8回目の出場になります。
過去7回の成績は、
◇2007年 ランク267位で予選から出場し予選2回戦敗退
予選2回戦で当時ランク150位のビョン・パウと対戦し 2-6,4-6 で敗戦!
◇2008年 ランク126位で出場し4回戦敗退
当時はまだ世界ランク126位でしたが上位選手の欠場が相次いだためなんとストレートイン。
さらに驚くことに当時世界ランク4位のフェレールを3回戦で破って4回戦まで進出する大快挙!
4回戦でアルゼンチンのデルポトロ(リオオリンピック準優勝)に 3-6,4-6,3-6 で破れはしましたが、当時錦織圭はまだ18歳であり世界が日本の若者に注目する大会となりました。
◇2010年 ランク147位で予選から出場し本戦3回戦敗退
3回戦のアルベルト・モンタネス戦の途中、左太もも付け根の痛みにより棄権!
◇2011年 ランク46位で出場し1回戦敗退
当時世界ランク108位イタリアのファビオ・チポッラとの1回戦途中、左足の痛みにより棄権!
◇2012年 ランク18位第17シードでで出場し3回戦敗退
3回戦で当時ランク13位のマリン・チリッチと対戦し 3-6,4-6,7-6,3-6 で敗戦!
◇2013年 ランク12位第10シードでで出場し1回戦敗退
1回戦で当時ランク179位のダニエル・エバンスと対戦し 4-6,4-6,2-6 で敗戦!
◇2014年 ランク11位第10シードでで出場し、アジア人初のグランドスラム準優勝
4回戦で当時ランク6位のラオニッチ、準々決勝で当時ランク4位のワウリンカ、準決勝で当時ランク1位のジョコビッチを撃破し、準優勝に輝きました。
決勝で当時ランク16位のチリッチと対戦し 3-6,3-6,3-6 敗戦!
最後はちょっと残念でしたけど日本中が興奮した大会でした。
◇2015年 ランク4位第4シードでで出場し1回戦敗退
1回戦で当時ランク41位のブノワ・ペールと対戦し 4-6,6-3,6-4,6-7,4-6 で敗戦!
まさかまさかの初戦敗退。
錦織圭もファンも日本中が撃沈しました。
なぜ負けたんでしょう。
今だに理由がわかりません・・・
が、しかし、
1年経てば1回戦敗退が超ラッキーに変わるんですね。
錦織圭の昨年の全米オープンで稼いだポイントはたったの10ポイントです。
今年の全米オープンのポイントは丸儲けってわけです。
どこまで勝ち進むか楽しみデスね!
全米オープンの獲得賞金と獲得ポイントです。
戦績 | ドル($) | 日本円(万円) | ポイント(P) |
優勝 | 3,500,000 | 35,176 | 2000 |
準優勝 | 1,750,000 | 17,588 | 1200 |
ベスト4 | 875,000 | 8,794 | 720 |
ベスト8 | 450,000 | 4,523 | 360 |
4回戦 | 235,000 | 2,362 | 180 |
3回戦 | 140,000 | 1,407 | 90 |
2回戦 | 77,188 | 776 | 45 |
1回戦 | 43,313 | 435 | 10 |
最新の世界ランキングが発表になっています。
フェデラーが一つ下がっています。
フェデラーはこれからどんどん落ちていくでしょうね。
シンシナティで優勝したチリッチが9位に浮上してきました。
錦織圭は順位に変動ありません。
開催時期の関係で昨年のトロントのポイントが残ってましたが消滅しいています。
シンシナティはベスト16止まりでしたが昨年欠場だったので90ポイントプラスになっています。
8月22日付世界ランキングトップ10
世界ランキング | 選手名 | ポイント数 |
---|---|---|
1位 | ノバク・ジョコビッチ | 14,840 |
2位 | アンディ・マレー | 9,305 |
3位 | スタン・ワウリンカ | 4,980 |
4位 | ロジャー・フェデラー | 4,945 |
5位 | ラファエル・ナダル | 4,850 |
6位 | ミロシュ・ラオニッチ | 4,805 |
7位 | 錦織圭 | 4,165 |
8位 | トマシュ・ベルディヒ | 3,570 |
9位 | マリン・チリッチ | 3,515 |
10位 | ドミニク・ティエム | 3,205 |
錦織圭の4,165ポイントの内訳
日程 | 大会名 | 成績 | 獲得ポイント |
---|---|---|---|
15.08.31 | 全米オープン | 1回戦敗退 | 10 |
15.10.05 | 楽天ジャパン・オープン | ベスト4 | 180 |
15.10.12 | 上海マスターズ | ベスト16 | 90 |
15.11.02 | パリバ・マスターズ | ベスト16 | 90 |
15.11.16 | ATPワールドツアー・ファイナル | ラウンドロビン敗退 | 200 |
16.01.04 | ブリスベン国際 | ベスト8 | 45 |
16.01.18 | 全豪オープン | ベスト8 | 360 |
16.02.08 | メンフィス・オープン | 優勝 | 250 |
16.02.22 | アビエルト・メキシコ・テルセル | 2回戦敗退 | 45 |
16.03.07 | BNPパリバ・オープン | ベスト8 | 180 |
16.03.21 | マイアミ・オープン | 準優勝 | 600 |
16.04.18 | バルセロナ・オープン | 準優勝 | 300 |
16.05.02 | ムチュア・マドリッド・オープン | ベスト4 | 360 |
16.05.09 | BNLイタリア国際 | ベスト4 | 360 |
16.05.23 | 全仏オープン | ベスト16 | 180 |
16.06.15 | ゲリー・ウェバー・オープン | ベスト16 | 45 |
16.06.27 | ウィンブルドン | 4回戦敗退 | 180 |
16.07.25 | ロジャーズ・カップ | 準優勝 | 600 |
16.07.25 | ウエスト&サザン・オープン | ベスト16 | 90 |
全米オープン 出場する強暴選手
前年のシーズン終了後のランキングで30位以内であった、
すべての選手に出場の義務が課せられています。
出場資格がある選手は、
(1)ATPランキングの上位104位の選手
(2)128名の予選ドローでベスト16位に入った選手
(3)ワイルドカードと呼ばれる主催者推薦枠8名
以上128名です。
※フェデラー、ベルディヒは欠場を表明しています。
上位シード選手(シード順)
ノバク・ジョコビッチ 1位 (セルビア)
アンディ・マレー 2位 (イギリス)
スタン・ワウリンカ 3位 (スイス)
ラファエル・ナダル 5位 (スペイン)
ミロシュ・ラオニッチ 6位 (カナダ)
錦織圭 7位 (日本)
マリン・チリッチ 9位 (クロアチア)
ドミニク・ティエム 10位 (オーストリア)
ジョーウィルフリード・ツォンガ 11位 (フランス)
ガエル・モンフィス 12位 (フランス)
ダビド・フェレール 13位 (スペイン)
ダビド・ゴフィン 14位 (ベルギー)
リシャール・ガスケ 15位 (フランス)
ニック・キリオス 16位 (オーストラリア)
ロベルト・バウティスタ=アグト 17位 (スペイン)
フェリシアーノ・ロペス 18位 (スペイン)
バーナード・トミック 19位 (オーストラリア)
パブロ・クエバス 20位 (ウルグアイ)
※数字は8/22付世界ランク
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